岐阜県立大垣東高等学校50周年記念事業
◆人づくりのために
昭和49(1974)年4月1日、岐阜県立大垣東高等学校は現在の地大垣市美和町に開校しました。半世紀の時を経て、令和5(2023)年に創立50周年を迎えます。この間約15,000名の卒業生が輩出され、国内外を問わず各界で広く活躍されています。校訓「仰峯不屈」のもと、自由で文武両道を実践する校風や先輩諸氏により築かれた歴史と伝統が脈々と引き継がれていることは本校の誇りです。卒業生の皆様をはじめ地域社会の方々のご支援に心より感謝申し上げます。
50周年の節目にあたり、大垣東高等学校が為すべきは、創立の精神を尊び、本校に学ぶ在校生や未来の東高生が次代のリーダーとして活躍するための基盤整備にあると考え、様々な記念事業を計画いたしました。
大垣東高等学校は、創立30周年事業でご支援いただいた寄付金を基に、岐阜県下の高等学校では類を見ない「三稜会奨学金」を創設しました。以来、有為な人材育成を目的とし、在校生ならびに卒業生を対象に奨学金として給付してきました。このたびの50周年記念事業では、「三稜会奨学金」を拡充し、多様な生徒に対する就学支援と研究支援に活用したいと考え、同窓生の皆様や各界からご寄付を募ることといたしました。 大垣東高等学校が地域社会におきまして一層のご支援をいただき、今後の更なる発展をしていくためにも、何卒、本事業の趣旨にご賛同いただくとともに、特段のご支援をお寄せくださいますよう心よりお願い申し上げます。
記念事業
2022.8.9更新
① 記念式典 日時:令和5年11月11日(土)午前、本校体育館にて
② 記念講演会 日時:令和5年11月11日(土)午前、本校体育館にて
③ 記念コンサート 日時:令和5年10月26日(木)午後、大垣市民会館にて
④ 三稜会奨学金の拡充
⑤ 施設整備事業
⑥ 記念誌作成
⑦ 同窓会名簿発行
⑧ シンボルデザインとスローガン(在校生から公募) 記念事業に活用