同窓会長挨拶
同窓会長 田口 義隆
【第4期卒業生】
ご挨拶
三稜会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
「朝の陽に輝く峯の伊吹山・・・
情熱・・・・前進・・・・飛躍・・・・達成
三稜のバッジが示す真善美・・・
誠実・・・・献身・・・・努力・・・・徹底 ああ 青春の園 自由の庭に
ひかりあまねし大垣東高校」
この校歌は、卒業生の方なら誰もが口ずさむことができると思います。そして、思わずみずみずしい青春の日々を思い起こすことでしょう。伊吹の峯を仰ぎ見ながら通った道、友とともに勉学に部活動に励んだ日々。嬉しかったことも辛かったことも、すべてが現在の自分にとって「礎」となっています。
我が母校、岐阜県立大垣東高等学校は、1974(昭和49)年4月1日に開校しました。以来半世紀。この間15,000名を超える卒業生が、国内外を問わず各界で広く活躍されておられます。
三稜会はすべての卒業生が集う場です。このホームページが架け橋となって、旧交を温める同窓会が各地で開催されること、学校の現在やはつらつとした後輩の活躍を会員間で共有できるような場になることを期待しています。
併せて、母校がいつの時代にも、未来を担うリーダーを輩出し続ける高校として、益々発展していくよう、三稜会は側面から支えてまいります。皆様方の格別なご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※ 岐阜県立大垣東高等学校は、令和5年度に創立50周年を迎えます。 これを機に、三稜会のホームページをリニューアルしました。
校長挨拶
校長 大橋 雅之
(令和4年4月着任)
【第7期卒業生】
ご挨拶
同窓会「三稜会」会員の皆様には、平素から母校の教育の振興のために、格別のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。創立50周年を迎えるにあたり、ここに同窓会ホームページ(オフィシャルサイト)が開設されましたことは、誠に喜ばしいかぎりです。
本校は昭和49年に大垣市内3校目の普通科高等学校として創立され、その後、平成17年に理数科1学級が併設され、来年度(令和5年)には創立50周年を迎えます。卒業生(7期生)として、この記念すべき節目の年に校長として母校に勤務させていただけていることを大変光栄に思っております。本校は創立まもない頃から、西濃地区を代表する進学校として揺るぎない実績を上げ、その地位を確固たるものにしてきました。これまでに輩出した卒業生は普通科と理数科を合わせて15,400名を超え、日本国内外を問わず、各界・各職域でリーダーとして活躍しておられます。
現在、在校生は学習面だけでなく、部活動においても運動部・文化部を問わず、県大会はもちろん、全国大会、東海大会で活躍しています。まさに文武両道を実践し、本校の校章「三稜」が示す三つの理想である「真善美」すなわち「知徳体」の調和のとれた人間を目指して、日々精進しています。今ある恵まれた学習環境とゆるぎない社会的評価は、歴代の同窓生や先輩の方々が「仰峯不屈」の精神を胸に、たゆまぬ努力を積み重ねられた成果であることは明らかであり、心より感謝申し上げます。
本校がたどってきた50年の歴史に思いを馳せつつ、60年、70年、・・・、そして100年と、これからも西濃の地に確固たる存在感を示し続けることができるよう尽力してまいります。 今後とも在校生のためにご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。